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失踪日記・東京日和
失踪日記
一冊目はこちら。
いろんな所で面白いと言う評判を見かけたので読んでみました。
うーん、実にギリギリの内容。
失踪して路上生活・鬱がひどくなってアル中治療など、実体験を元にしたエッセイマンガなんですけど、私は笑えませんでしたねぇ。
ヘビーな内容を淡々と書く事により笑いへと持って行っている分、いつか自分もこうなってもおかしくないんじゃないか、って自分の事のように考えちゃいまして。正気と狂気は紙一重で、何かの拍子にふと違う世界に倒れ込んでしまう。そんな気がするんですよね、って考え過ぎかな。
追いつめられるとはこういう状況の事を言うのかも知れません。
東京日和
二冊目はこちら。
“愛情があふれている写真がたくさん載っている本”と聞いて以来、どんな写真なのか見たくて、事あるごとに探していたんですけど、なかなか見つからなくて、土曜日に新宿の紀伊國屋書店でようやく発見しました。
時間の都合で、後半部分の奥さんが亡くなられてから撮影された写真と、奥さんのエッセイを3編までしか読めなかったのですが、いやぁ泣いた泣いた。また本屋さんでぼろぼろ泣いちゃいましたよ。
何気ない街の風景なのに優しさがあふれてるというか、奥さんとの思い出の持つ空気感がそのまま切り取られているというか。
写真に添えられている一言がまた泣かせるんですよねぇ。
こんな風に全て包み込むようにして愛されたら、この世に生まれてきてよかったと、心から思えるんじゃないかなぁって思ったら、もうダメ(苦笑)。涙腺めった打ちですよ。
続きが読みたくて、即決で買って帰ろうと思ったのですが値段(¥2900)を見て、ちょいと購入延期する事に(泣)。来月になったら買って、ゆっくりと読もうと思っています。
それにしても、最近ところかまわず感動すると涙が出てくるようになったのは、やはり年を取った証拠でしょうか。
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Comments & Trackbacks : 3
はじめまして。
昨日「谷川俊太郎の33の質問」の内容をこちらでお借り(コピー)させていただきました。
で 荒木夫妻の東京日和。最近夏休みで読み返したところなので一言書かせていただきます。
是非本棚に!
これとあわせて「10年目のセンチメンタルな旅」もいいです。
結婚してるものとしてはひとつの理想です。
映画のほうは切り離して別のお話 って感じでした。
でもラスト、いいのでこちらも是非。
ではでは~
荒木氏が好きなので、竹中直人の「東京日和」も見たのですが、私はあまりの駄作ぶりに愕然としました。女性が見ると違うのかもしれませんが、私はあれ以来、竹中作品は見る気しません。「無能の人」は傑作だったんですけどね。
荒木氏の写真集ではやはり「冬の旅」が好きですね。
■azuさん
どもども、はじめまして^^。
谷川俊太郎の33の質問って難しくなかったですか??
私は迷いが生じまくって大変だった記憶がありますねぇ…。
さてさて、”東京日和”いいですよねぇ。
写真集であんなに泣いてしまったのははじめてかも知れません。
高いけど、やっぱ買わなきゃだめっすか?
ブクオフでもはしごしてみるかなぁ…。
■LSTYさん
あら、映画つまんなかったですか?
確かに性別や価値観で映画の感想なんて簡単に変わってしまいますからねぇ。
とりあえず見てから考えますー。
あ、おすすめは”冬の旅”なんですね。了解です。
インプットしたので今度立ち読みしてきます(だから買えって)。