半落ち
2004/10/29 | Comments & Trackbacks : 0
映画化もされた有名作品です。
図書館で予約してから2ヶ月。ようやく読む事ができました。
いわゆる「泣ける話」が大好きなので、かなり期待して読んだのですが、結果から言うと泣けませんでした。
人の情というものや、組織で生きる男性の悲哀がリアルに描かれているのはよく分かるんだけど、オチがかなりあっさりしてたからかも。
サスペンスと思って読むとかなり拍子抜けです。
あくまで人間ドラマとして読まなくちゃいけなかったんだなぁ、と読み終わってから思いました。
あと登場人物が多いのも、キャラクターに感情移入できずらい要因かも。
もう少し人数絞ってたら、もっと感動できたんじゃないのかなぁ。
でも心にしみるいいお話だと思います。
映画は原作に忠実に作られているとの事なので、ちと見てみたくなりました。
余談ですが、映画版の主役が寺尾聰というのは、私的にはかなりビンゴです。
いいキャスティングだぁ。
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